<Key Word>共通感覚

1.共通感覚とは

・理性→戦術
       >の中間・感性→共通感覚(後天的)*前提は集中している状態
・本能→集中力

2.具体例

マクロ 集中している感覚
 |  気持ちを切り替える感覚(プレーの合間)、
 |              声を出す感覚、声に反応する感覚
 |  バランス感覚
 |  3ライン感覚
 |  試合の流れを感じる感覚(少し落ち着かせた方がいい、ペースはやい)
 |  ラインコントロールの感覚
 |  ボールを信大ボールでキープする感覚
 |  時間帯を感じる感覚
 |  DFラインのフォローの感覚
 |  視線を飛ばす感覚
 |  タイミングをうかがう感覚
 |  ハイプレスをかける感覚
 |  
 |  クロスに反応する感覚
 |  加藤の攻撃参加を感じる感覚
 |  ロビングクリアでライン上げる感覚
 |  ダイレクトプレーを感じる感覚
 |  セットプレー(スローイン、FK、GK、etc)を意識する感覚
 |  スローイン時のDF感覚
 |  
 |  クリアはサイドに散す感覚
 |  1本のパスにこだわる感覚
 |  ヘディングに競る感覚
ミクロ ついていく感覚etc

3.共通感覚の共通認識

チームで闘うための手段→問題点の修正にやくだつ
            →試合中にチーム全員(ベンチ含)が
             感じることができる
            →流れが悪い時にもう一度リセットしやすい
            →それがあって初めてチームとして闘える

 * ハーフタイムでの確認ポインツ
 * ベンチからの確認ポインツ
 * ‘集中しようぜ’だけではなかなか試合中修正できない
 * ある意味チームの戦術:無=無限
 * 大切なのは集中して、常に感じること(判断すること)

4.チーム作りについて

外からつくる→指導者
          >指導者=手段、大切なのは客観性。それぞれの長所・短所
内からつくる→自分達

 *戦術を理解するのは自分達

∴今、ようやく今年の土台ができた
 →これからさらに多くの共通感覚を共有し、洗練することが大切
 →これからが本当のチーム作り!!

  * 自分の感じたこと、思ったことをガスガス言っていこう
  * とにかく集中すること!それだけ!!

5.今年のスタイル

・目標 総理杯、天皇杯、北信越、G.A.3冠
・方針 集中して戦う